当社が施工している光触媒コーティング『クリスタルシーズン』の凄さ

愛媛県にお住まいの皆さま、こんにちは★

今回は当社が施工で使用している光触媒コーティング【クリスタルシーズン（CRYSTAL SEASON）】の凄さをご紹介していきたいと思います。

まず初めにクリスタルシーズン（光触媒コーティング）は、基本的にあらゆる構造物に対して施工が可能です。光触媒のコーティングの膜を施すことによって、飛躍的に耐候性と低汚染性を高めてくれます✨

日本と米国、W特許＋米国国際特許を取得しているのは、クリスタルシーズンのみです！！！

なかでも無機塗料「無機エクスカリバー」とクリスタルシーズンの組み合わせ（無機塗料 × 光触媒）は、圧倒的な美観性を長期にわたって保持します。建物のメンテナンス回数を確実に減らして、ライフサイクルコストの削減に最も貢献します！

クリスタルシーズンは、「銅イオン、銀イオン、光触媒、フッ素樹脂」
4つの成分で防カビ・殺菌能力をもつ、身体に無害な

唯一無二のコーティング剤です

クリスタルシーズンは、人体に無害で防カビ殺菌性能が飛躍的に向上し、しかも機能が長期的持続的な防カビ殺菌コーキング剤「光触媒コーティング」を使用しております。この機能を有した防カビ触媒コーティング剤の開発を、世界で初めて成功しました！光触媒コーティングの成分は、フッ素系イオン交換樹脂と銅および銀を組み合わせてできています。

どのような細菌・ウイルスに対しても、不活性化が有効です。コロナウイルス、インフルエンザやMARS、アルコール耐性のあるノロウイルスやロタウイルスなど、感染対策に強いです。そして、光触媒コーティングの層が、汚れやカビの発生を防ぎます。また、可視光応答型により、LEDや蛍光灯でも光触媒反応を発揮し、銅イオン・銀イオンによる金属由来の抗菌作用を暗所でも発揮します。

光触媒コーティング（クリスタルシーズントップコート）とは？？

Point：１　塗装の天敵・紫外線と雨水を味方にする光触媒

外壁塗装にとって、太陽（紫外線）は塗膜を劣化させてしまう存在です。しかし、この紫外線の力を利用して外壁の表面をきれいに保ち、さらに環境浄化まで行うのが【光触媒】です！

光触媒（二酸化チタン）に紫外線が当たることにより、活性酸素が発生します。この活性酸素が有害化学物質を分解・無害化することができ、また、光触媒コーティングの面が親水性（撥水性の逆）になるため、雨があたると重力により外壁などに付着している汚れを洗い流します。光触媒は太陽光によって反応するのではなく、紫外線で反応します。そのため、日陰でも隣接する建物との距離が1ｍ以上あれば問題ありません。また、大気中の汚染物質を光触媒作用で除去し、空気をきれいにしてくれます。

Point：２　光触媒は、環境にやさしい

光触媒と言ったら “空気清浄機能” と言われるくらい、環境にやさしいことで知られています。その浄化機能は「35坪の建物へ光触媒コーティングを行うと、ポプラの木20本分に相当する」と言われています。また、遮熱効果もあるので省エネ・節電により大気への放熱を抑えることができ、地球温暖化現象抑制にも貢献できます。

※この空気清浄の効果については、JIS（日本工業規格）できちんと認められ、性能評価が行われています。

Point：３　主成分は宇宙船の燃料電池にも「光触媒 × ナノフォン × Cu × Ag」

クリスタルシーズンの成分は、ひかり・ナフィオン（フッ素系イオン交換樹脂）・銅および銀を組み合わせてできています。
主成分の一つである「フッ素系イオン交換樹脂」は、高度にフッ素化が進んだフッ素樹脂でありながら親水性であり、化学的に安定でもあることから、アポロ計画の時代から宇宙船の燃料電池に採用されてきた実績があります。しかも、これは膜を形成して耐水性を発揮しながらも、結晶水を安定的に保持するという不思議な性質もあわせ持ちます。
銅や銀は古代より食器として同時に強い殺菌力があることがわかっていましたから、殺菌剤や保存液の必須成分として広く使われてきました。