【質問コーナー】お客様からのご質問にお答えします!コーキングについての質問です。
愛媛県にお住まいの皆様、こんにちは。
愛媛県での外壁・屋根塗装のコスパが得意な塗装屋のSIK真匠いろどり工房の岩田です。
今回は、お客様から実際に受けたご質問内容をご紹介します。塗装をお考え中の方のご参考になればと思っております。
Question ★
築16年で初めての屋根・外壁塗装を検討しています。見積りの際、窓回りのコーキング(シーリング)について、全て打ち替えると言っている業者、窓は防水テープに傷がつくと雨漏りの危険性があるので増し打ち、それ以外は全て打ち替えすると言っている業者がいます…。
どちらが正解なのでしょうか?
Answer ☆
正直に申し上げると、正解はありません。
窓回りのコーキング(シーリング)撤去は、撤去時にサッシ自体に傷がいくリスクがあります。
リスクを考えないのであれば、全撤去をおすすめしますが、サッシに傷がいくかもしれないリスクを考えたら、増し打ちがいいと思います。
もちろん状態によるのですが、コーキングの傷みがひどかったり、コーキング自体の厚みがすごく減少しているのであれば、サッシに傷がいくリスクはなくなると思います。コーキングの厚みがなくなることを、「コーキング痩せ(肉瘦せ)」と言いますが、そのコーキング瘦せがひどい場合は、すぐに撤去ができるからです。
コーキングがどのくらい劣化しているのか、リスクも含めて、もう一度業者さんに相談してみてください。
塗装について聞いてみたいことやご質問などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。私たちにお答えできること・お客様のお力になれることは、喜んでお手伝いさせていただきます!!
塗り替えを、手頃に。
愛媛県でコスパが得意なSIKに是非お任せください。
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